虚無感






大切なものがなくなるって


こういうことなんだ。








すばるのときだって

タキツバのときだって

TOKIO兄さんたちのときだって

キンプリやセクゾのときだって

らぶのときだって



それなりに

わかってたつもりだった










という存在が

自分の中でどれだけ大きかったか。

こんなことで認識したくなかったよ


家に帰ってきて

妹に告げられた衝撃ニュース




すごい顔してたんだと思う。





「ねぇ!とりあえず調べよ!」


妹の方が焦ってた。

受験生なのに、ごめんね

ダメなお姉ちゃんで本当に申し訳ない






一心不乱に

FCサイトに私は飛んだ



大切なお知らせ



その一文に胸がザワザワし始めて






動画をつけて大野くんの挨拶。








正直昔からね


大野くんが

「嵐やめる」

って言い出しそうだなって

勝手に思ってた。


嵐が終わる時は

大野くんの一言だろうって。




だって俺らのリーダーじゃん?

半端な気持ちで辞めるなんて言うわけないじゃん。

賛成だよ


って4人が言うのも想像はできてた。






だけど、そんな未来が来るなんてことは考えてなかった。










私の人生、まだたった20年。

だけどその大部分を彩ってくれたのは

紛れもなく5人なわけで







自分でもびっくりするくらい泣いた






FC動画では

大野くんだけが硬い表情してて

他の4人は終始、嵐"らしさ"があった


たまに笑顔になる感じで







会見の映像

27日流れたものを最初から最後まで見ました

1時間。ずっと涙が出た



悲しくて、寂しくて


とかそんなんじゃなくて



自分たちの口から事実を

曲がった解釈で報道されないように牽制しながら

話してくれたから


スーツかなと思いきや、

ラフな服装で

堅苦しい会見じゃないんだなって

印象を残してくれて


最初の大野くんの挨拶以外は

笑顔が溢れる質疑応答で



嵐らしさが溢れていたから。






 zeroで翔くんが


なんでも、全てお話しします


って会見の話をしてくれた。

まだ中途半端にしか見ることが出来てないけど


会見の前に、大野くんに


「なにかあったら僕がなんとかします。安心して会見に臨んでください」


ってメールをしたと言っていた



もうそこには絆以外の何物でもないものを感じた。

2人の間には信頼しかないと。


そういうとこよ。

大野くんだけが責められることではない。

5人で決めたことだから。と








そういうのをとても感じた2日間で


だから、改めて

好きになることができて幸せだと思った。





会見では

無責任、という言葉が出たけど



嵐さんたちが今まで

私たちファンにやってくれたことに

不満はないし、

いつまでもついていこうと思える存在だからこそ

そんな風には思わないよ





昔から今もこれからも

ずっと変わらないのは




嵐が

5人が




大好きだってこと






これだけは変わらないから



5×forever




と巷では言われているけど

本当にそうだと思う。






大野くん、

辞めるという決断をしないでくれてありがとう





大野くん翔くん相葉くんにのちゃん潤くん、

嵐を残してくれてありがとう








いつかまた

再会できることを願って




20周年の嵐に会いに行けるかもしれないことを

噛み締めて




5×20

2020年までの嵐を





精一杯楽しむし、応援します





5 is my treasure number